小さなコートの、大舞台。
会場に着くまでは 参加するだけでもう立派、と思っていた。 でもきみは、夢中で得点を決めたり、 真剣な表情で仲間を励ましたり、 新しいことに挑んでみたり。 本気で自分のベストを尽くしていたね。
今日はみんなが主役の日。 小さなコートで活躍するすべての背中が、大きく見えた。 いけ、がんばれ。 その応援は、いつしかきみの人生に向かっていく。
うまくいっても、いかなくても、 がむしゃらに挑戦した今日が きみのこれからの力になりますように。
いい未来、くる。
インクルフェスとは
インクルフェスは
「気づき、深め、楽しむ」をテーマにした、
みんなのためのフェスティバルです。
パラスポーツにとどまらず、
さらにインクルーシブなイベントを
発展させるために生まれました。
会場には、だれもが楽しむことのできる、
さまざまなコンテンツを用意しています。
このフェスティバルを通して、いい未来をつくる
みんなのきっかけになれたら幸いです。

開催概要
| 名称 | IncluFES 2026(インクルフェス ニーゼロニーロク) |
|---|---|
| 開催日時 | 2026年1月24日(土) 9:45〜15:30(予定) |
| 会場 | 東洋大学赤羽台キャンパス HELSPO HUB-3 アリーナ |
| 主催 | IncluFES実行委員会 |
コンテンツ
ハンドサッカー エキシビションマッチ
ハンドサッカーは障がいの種別・程度に関わらず誰もが参加でき、輝くことができる、東京都の肢体不自由特別支援学校で生まれた球技です。フィールドでは歩く・走る、手動車椅子、電動車椅子、クラッチ(杖)と様々な選手が共にプレイし、重い障がいによりフィールドプレイヤーとしてプレイできない選手も、フリースローのシュートを行うシューターとして参加することができます。シュート方法はその選手にとって50%であれば何でもOK。手足が動かない人もまばたきでセンサースイッチを操作し、電動の支援機器を動かしてシュートするなど、究極のアダプテッドスポーツと言われています。
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- フィールド上でドリブル・パス・シュートで攻めたり、ゴールを守ったりする。
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- 自陣のメインゴールを守る。
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相手メインゴールの右側にある
ポイントゲッターエリアに位置し、
フィールドプレイヤーからパスを受けると
フリースローの権利を得る。自力移動が困難な
最も重い障がいのある選手のポジション。
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相手メインゴールの左側にある
スペシャルシューターエリア(以下SSエリア)周辺に
位置し、ボールを保持してSSエリアに入るかSSエリア内
でパスを受けるとフリースローの権利を得る。
フィールドプレイヤーは難しいが
少しだけ移動ができる選手のポジション。
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都内特別支援学校在校生及びOBOGチームによる
ハンドサッカー エキシビションマッチ
インクルーシブ体験
ステージコンテンツ
アクセス
| 会場 | 東洋大学赤羽台キャンパス HELSPO HUB-3 アリーナ |
|---|---|
| 住所 | 〒115-8650 東京都北区赤羽台1-7-11 |
公共交通機関でお越しの場合
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【赤羽駅(JR京浜東北線/埼京線/高崎線/宇都宮線)】
西口 徒歩8分
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【赤羽岩淵駅(東京メトロ南北線/埼玉高速鉄道線)】
2番出口 徒歩12分
ギャラリー











